大型個体作出大作戦!!!其の壱(アンテ編)

クワカブ飼育日記
十四秋
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どうも皆さん!はじめまして!クワカブ飼育1年目の十四秋と申します!

十四秋
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今回から自分の大好きな生体の大型を狙って色々なことに挑戦していきたいと思いますので是非最後までご覧ください!ではどうぞ!

やっぱり男ならゴツゴツ、武骨で大型の迫力ある超かっこいい生体を見たいのではないでしょうか?ですので!!

今回から、色々な方法を試して大型を目指していきたいと思います!!(^_-)-☆

大型個体作出大作戦 第壱回目の生体はインドアンタエウスです!!

インドアンタエウス(アンテ)といえば綺麗な艶といい、ゴツゴツした顎と体は迫力満点です。

数いるオオクワガタの中で自分的にはホペイと並ぶカッコよさで大好きです。

今回大型を狙う個体はヤフオクで入札させていただいた本家MEGUMAと別血統MEGUMAのかけ合わせで生まれたCBF1の幼虫6頭です!!

血統の説明としては、大顎の湾曲が強く、内歯の発達もいい良血統インドアンテとマレーアンテのいいとこどりをした血統だそうです!これはどんな個体が羽化してくるのか楽しみです!

購入した際にはまだ初2令だったためまずは、800ccのヒラタケ菌糸に移動してもらいそこから雄雌の判別をしてみました。

その結果オス2匹、メス4匹という結果になりました(‘◇’)ゞ

その時のオス幼虫

オス1匹に対してメス2匹といい感じの別れ方でバッチぐーな感じです(^_-)-☆

ここから、どのように大きくなってもらおうか考えたのですが、高添加の菌糸を作ろうかなどと色々考えたのですが、この時は自ら菌糸ビンすら詰めたこともまだなく、高添加の菌糸を作るなんてもってのほかでした。そこで他にも何か方法がないか調べたところインドアンタエウスが大きくなるという、

シワタケ菌糸というものを見つけ早速購入してみました!!

MT160金 シワタケブロック

本当なら銀のほうがよかったのですが在庫がなく今回は金のブロックにさせてもらいました。

そしてなんといっても、この菌糸ブロックはカワラなどの他の菌糸と比べ、劣化が遅く長い間使えるということが分かり、それならと思い切ってコバエシャッターの小に1ブロック丸ごと詰めちゃいましたww( *´艸`)

初めて詰めた割にはいい感じにできた👍

ここから、幼虫の交換時期がくるまで寝かせておきます(‘◇’)ゞ

なぜ6ブロックなのかといいますと、まだこの時点では幼虫の菌糸交換の時期ではないのでオスメスの判別ができておらず、全部オスの可能性も含め6ブロック詰めました!!

(コバエシャッター小7ケース分)

そして約2か月後ほどになり幼虫の菌糸交換の時期になりました!!

オスは32gと30g

メスは小さかったので図らずそのまま残っているシワタケ菌糸に投入しました”(-“”-)”

詰めて2か月ほどたった状態の菌糸がこちらです(^^♪

いい感じに菌が回ったんじゃないかなと!ほかの菌糸に比べ真っ白にならないのも特徴だそうです!

そして、詰めて菌が回ってくると、同時に水分が底にたまってくるので、自分のタイミングで容器をさかさまにしてあげればいいと思います!!

とりあえず、こんな感じで5個ほど余ってしまいましたがほかの幼虫に使ってみようかと考えてます(‘Д’)

さてここから、このオス2匹がどれくらい成長してくれるのかがとても楽しみです!!

成虫までが1年と仮定して、約7~8か月の間時折確認する程度で、幼虫の体重などは測れませんが大きくなってくれること祈り全力放置!!したいと思います!!

次回はこの2匹の羽化報告ができればなと思っています!

最後までご覧いただきありがとうございます!!

おまけ

生体が多くなってきたのでプロゼリー750個買っちゃいました!お世話になります👍

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