カブトムシは昼間に行動しているの?昼間の捕まえ方は?

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TOYOAKI
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皆さん初めまして!夏といえばカブトムシ!ですよね!

カブトムシ
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カブトムシを捕まえようと思えば、大体の方が夜に採集に行きます!

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ですが、夜は仕事で採集にいけない💦などの理由があり昼間しか動けない方のために今回は昼間にカブトムシを採集するためのコツをお教えします!!

・ステップ1【クヌギやコナラの木を探そう】

クヌギの木や、コナラの木はよく雑木林などに生えています。

雑木林ってどんなとこ探し方は?と思われた方がいると思いますので地図を使って雑木林の探し方をお教えします!!

まずは、地図を開きこのようなマークの場所を探してください。

雑木林の地図記号

見つけましたら、実際に見に行くかグーグルマップで立地や誰かの敷地内などではないか確認しましょう!

問題がなければ、雑木林の中に入ってクヌギやコナラの木を探します。

・ステップ2【薄暗く、じめじめとした場所を探そう】

クヌギの木やコナラの木を見つけたら次は、木のてっぺん当たり(葉っぱが生い茂っているところ)には日差しがよく当たり下の方は草などが生い茂り、じめじめした場所を探しましょう。

全然薄暗くもなく、じめじめもしていない場合は他の場所を探してみましょう。

それでも見つからない場合は、藪などが生い茂り人が安易には入りずらい場所などに思い切って足を踏み込んでみると草木で日差しが閉ざされ、薄暗くじめじめした場所が見つかる可能性が高いのでどうしてもという方はチャレンジしてみるのもいいと思います。

※近くに水場があれば尚更いる可能性は高いです。

ステップ3【木の根元や、倒木の下を覗いてみよう】

木の根元や、倒木を触る際は必ず手袋をするようにしてください。

なぜかというと、このような薄暗くじめじめした場所はムカデやその他害虫も好む場所なので細心の注意が必要です。

薄暗い場所では、カブトムシなどは土に潜らず木につかまっている場合もありますので、一通り周辺を見て回ってみましょう。木をけってみるのも〇。

補足として、木の倒木などの下を少し掘り返してみるとカブトムシの幼虫もいる可能性があるので、気になる方は探してみるのもいいかもしれません!(ただし幼虫を持ち帰る際は掘り起こした土や木の倒木などは必ず元の場所に戻しましょう。)(あと、取りすぎにも注意しましょう、必ず飼育できる範囲で採取をしてください。)

ステップ4【おまけ】

最近分かった事なのですが、カブトムシは夜行性と考えられていましてがとある木には昼夜問わず集まってくるらしいのです。。

その木は『シマトネリコ』という木らしく

台湾やフィリピンなどの東南アジア原産の木だそうです。

日本では、街路樹や店先に多く使われているらしく身近にある木でした。

シマトネリコの木は購入が可能なので、試しに自宅の庭に植えればカブトムシたちが昼夜関係なくあつまってくるかもしれませんよ!!

最後までご覧いただきありがとうございました。ぜひ今年の夏は昆虫ライフを楽しんでください!!

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